八代市議会 2021-06-15 令和 3年 6月定例会−06月15日-02号
この4年間では、そのほかにも環境センターエコエイトの供用開始、台湾基隆市との友好都市締結、くまモンポート八代の完成、八代を創造(たがや)した石工たちの軌跡の日本遺産認定、道の駅東陽の新規登録など、様々の取組が実を結んでおります。
この4年間では、そのほかにも環境センターエコエイトの供用開始、台湾基隆市との友好都市締結、くまモンポート八代の完成、八代を創造(たがや)した石工たちの軌跡の日本遺産認定、道の駅東陽の新規登録など、様々の取組が実を結んでおります。
なお、本市と友好交流協定を結んでおります台湾基隆市の林市長からは、来年3月に基隆市発着のプレミアムクラスのクルーズ船で本市を訪れたいとの、大変ありがたいお話もいただいているところであります。
次に、先月14日から17日の4日間、基隆市との友好交流協定締結1周年を記念いたしまして、63名の市民使節団で台湾基隆市を訪問してまいりました。基隆市では、林右昌市長、そして市役所幹部の皆さん、そして林大永姉妹都市促進会理事長など、多くの皆さんに温かく歓迎をいただき、大変感激したところでございます。
また、本年4月に台湾、基隆市を訪問し、友好交流協定を締結させていただいたことへの返礼として、12月11日から12日まで、基隆市の林市長を初めとする30名の方が本市を訪問されます。林市長におかれましては、今回の選挙で再選をされたというふうに伺っております。12月12日には本市議会による歓迎式典、林市長の演説も予定されております。
◆前川祥子君 台湾基隆市との友好交流都市締結以降、国際化の動きがなかなか見えてきませんでしたが、いろいろと考えて取り組んでおられることがよくわかりました。特に国際化に関する計画は、さきの6月定例会の総務委員会において、来年度中の策定を目指していたが、新たな行政課題にスピーディーに対応するため、1年繰り上げて策定するとの説明がありました。
天候にも恵まれ、メーンの総踊りには57団体、4500名の参加がありまして、色鮮やかな浴衣やはっぴ姿で踊りを披露し、さらに女子ハンドボール日本代表のおりひめジャパンのメンバーや、翌日の2019女子ハンドボール世界選手権大会プレマッチに出場したデンマークのニュークビン・ファルスターハンドボールクラブの選手、並びに友好交流都市であります台湾基隆市の留学生も参加され、ことしの猛暑にも負けない盛大なお祭りとなったところであります
なお、クルーズ客船の寄港増加に伴う外国人観光客への対応や、中国・北海市に続き本年4月に締結しました台湾・基隆市との友好交流協定に基づく交流の促進、技能実習生を初めとする在住外国人の増加に伴う多文化共生の推進など、本市を取り巻く国際化の課題に対応していくことは地域社会の今後の持続的な発展につながるものと考えております。
次に、歳出の第2款・総務費、第1項・総務管理費、一般管理費の台湾基隆市友好交流事業132万8000円について、執行部から、本事業は、平成27年8月に八代港と基隆港との友好交流確認書の調印を契機に、現在相互交流がなされている。
そしてまた、先ほど申し上げました台湾基隆市との友好交流協定でございますが、この取り組みをですね、きっかけといたしまして、基隆市を軸とした台湾からのさらなる誘客にもつなげてまいりたいと考えております。 議会開会に当たりまして、新たにプロジェクトチームを立ち上げると、これについては、ただいま企画振興部長が答弁しましたとおりであります。
また、4月に予定しております台湾基隆市との友好交流協定の調印に伴います交流事業や、増加する外国籍住民の課題などに対応する国際課を設置いたしますとともに、医療と介護の推進をさらに充実させる体制整備を行います。 以上、市政運営に当たりましての私の所信を述べさせていただきました。
また、海外への販路拡大につきましては、台湾基隆市におけるフェアを契機として、加工品ではございますが、複数の事業者の輸出が始まり、現在でも取引が継続されております。このほか、青果物といたしましては、イオングループや生産者団体等と協働で香港における晩白柚の販売促進に取り組んでおり、八代産トマトについては、JA熊本経済連と連携したPR活動及び販売促進も実施しているところでございます。
最後に、海外への販路拡大については、友好港を締結している台湾基隆市において、平成27年度、28年度とフェアを開催したところですが、このフェアを契機として複数の事業者の輸出が始まり、現在でもお取引を継続されていらっしゃいます。
本市といたしましては、昨年に引き続き開催いたしました台湾基隆市におけるくまもと県南フードバレーフェアにおいて、物産展での販売とともに、出展事業者の方々には輸出に関する事務等を実践いただくことも織り込んでおり、市内の事業者皆様の海外展開への意識の高まりを図っているところでございます。
次に、八代港の活用という観点から、八代港と基隆港との友好港締結を踏まえ、両港の交流を深める趣旨で、台湾基隆市において、くまもと県南フードバレーフェアを、昨年に引き続き開催いたしております。 その概要でございますが、今月、2月18日から19日に開催しておりまして、物産展への出店団体は10団体、市内8事業者と氷川町、水上村でございまして、昨年度から2業者増加いたしております。
海外への販路拡大につきましては、友好港を締結している台湾基隆市におけるフェアの開催や海外バイヤーの招聘、アドバイザーや県立大学との合同による輸出セミナー等を開催し、広く市内事業者への周知・啓発活動を行うとともに、意欲の高い事業者への個別のアドバイス等を実施しております。
まず、市政運営を託されましてからの8つの基本政策における成果でございますが、既に議員より御紹介いただきました成果のほか、市の組織に営農支援室を設置し、教育・子育て支援策といたしまして、こども医療費助成の拡充の実施、昨年8月には八代港の国際的な物流拠点としての振興を図るため、八代港・台湾基隆港との友好交流確認書の調印を行ったところでございます。
その一環として、本年1月30日、31日の2日間、台湾基隆市の基隆駅構内において、くまもと県内フードバレーフェアを開催いたしました。2日間で1万人を超える来場者でにぎわい、林右昌基隆市長からは、来年は規模を数倍にして実施してほしいとのお話もいただいたところです。
そのような中、基隆市長の林右昌様、台湾港務株式会社基隆港務支社の蔡丁義様の御高配によりまして、先月30日と31日の2日間、基隆駅の構内におきまして、くまもと県南フードバレーフェアIN台湾基隆市を開催いたしました。このフェアでは、お茶や着つけの体験を初め、くまモンのステージ、物産展を開催し、2日間で約1万人の来場者にお越しいただき、大盛況となりました。
さらに、今年度は8月に、台湾の基隆港と港を通じた交流を進めていくことについて、確認書を締結したことを契機といたしまして、来年の1月30日、31日の2日間、台湾基隆市におきまして、くまもと県南フードバレーフェアを開催することとしております。本市からは6事業者、そしてまた、県南地域からは氷川町と水上村が出展をされる予定となっております。